サプリメントの活用で元気な毎日~キラキラ輝く日々のために~

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脂肪を溶かす植物成分

笑顔の男性

長い歴史を持つ有効成分

サポニンは古くからさまざまなかたちで暮らしに利用されてきましたが、近年になってその健康効果により再び脚光を浴びている成分です。サポニンは大豆や小豆などのマメ科の植物をはじめとしてエゴノキ、キキョウなどさまざまな植物の根や葉などに含まれる成分です。高麗人参などにも多く含まれており、漢方薬の原料として古くから使われてきました。また、洗濯石鹸としても使われていました。ちなみにフランス語で石鹸を意味するサボンとは共通の語源を持っています。サポニンには独特の苦みやエグみがあります。「漢方薬は苦いので苦手」という人がたまにいますが、あの苦みの原因の多くはサポニンによるものです。最近は苦みを感じさせないよう工夫されたサプリメントなども出回っており、これから消費が伸びるものと予測されます。

生活習慣病の予防に

サポニンが持っている効果のうちで最も注目されているのが、肥満予防です。洗濯石鹸の代わりになっていたことからも分かるとおり、サポニンには脂肪を溶かす働きがあります。体内にあっても同様の働きがあり、脂質の吸収を抑え、中性脂肪やコレステロールの蓄積を防ぐ効果が期待できます。そのため高脂血症や動脈硬化等の予防はもとより、ダイエットに役立つとして美容面からも人気を呼んでいます。また、サポニンの脂肪吸収抑制作用は、脂質と活性酸素が結びついた過酸化脂質の生成を抑える効果をももたらすとされています。過酸化脂質の抑制は、肝機能障害を防ぐのに役立ちます。さらに、キキョウなどを原料とするサポニンには痰の出を良くし、風邪やのどの病気を軽快させる作用があるとされています。